人生はなにかを成し遂げるためにあるんじゃなくて、楽しむためにある

ちきりんさん著 メモ

多眼思考

 

多眼思考

多眼思考

 

 

「愚痴を言う」、「他人を嫉む」、「誰かに評価して欲しいと願う」・・・人生を無駄にしたければ、この3つをどうぞ。

人生の時間のどれくらいを誰と共有するかは、

人生がどんなもんになるかを、ほぼ規定する。

別に結婚相手ということだけじゃなく、

どんな人と仕事するか、

どんな人と食事するか、

どんな人と飲みに行くか、

とか全部だよ。

「誰と時間を過ごすのか」は、

「何をするか」とほぼ同等(もしかしたらそれ以上に)大事。

大丈夫。

人生はなにかを成し遂げるためにあるんじゃなくて、楽しむためにあるんだから。

あたしのブログでは、「世の中は理不尽で、決して平等なんかではないけれど、だからこそ他人を妬まず、自分の持っているカードでいかに楽しく生きるかを考えましょう!」ってことを伝えたい。

世界が変わるのを待つより、自分が変わった方が早い。

使命が明確になり、それに向けて動き始めると、

人生のピークは過去ではなく、未来にあるとわかる。

勝ちたいなら、自分の欲しいものを手に入れたいなら、「頑張る」のではなく、「勝てる分野」を選び、「勝つ方法」や「手に入れるための工夫」について考えるべき。

むやみに頑張るのは人生の無駄。

「忙しい忙しい」って言うと、「私は人生で何が大事か、わかっていません」と言ってるみたいな気になるから、言いたくない。

こびないこと。憧れないこと。うらやましがらないこと。「すごい」と言われたら「やばい」と思うこと。誇りをもつこと。小さな池で満足しないこと。楽観的に考えること。一足飛びにすべてを手に入れようとしないこと。自分の器を広げること。