マーケット感覚+論理的思考が大切な理由

マーケット感覚+論理的思考が大切な理由 

インターネットの登場により「相対取引」から「市場取引」になった。

 

相対取引→市場取引の例

(昔)就職といえば、紹介やコネがほとんど

(今)リクナビからのエントリー

 

(昔)農家→農協→市場→八百屋→購入者

(今)農家→食べちょく→購入者

 

仕事のやり方も相対取引から市場取引へ

ランサーズ、クラウドワークス、弁護士.com等

 

つまり

優れたマーケット感覚が不可欠

これからの社会はどんどん市場化していく

市場化が進むと、新たな「ゲームのルール」が適用される

“地域で一番の酒を購入から日本で一番or世界で一番の酒を購入へ”

市場の統合と序列の再構築が加速する

乗るしかないこのビッグウェーブへ!

 

何が世界でトップになりそうか嗅ぎ分けるためにマーケット感覚が必要

参考になる文献はコチラ

 

 日本一から世界一になれるものは沢山あるはず

しかし

日本だけを視野に商品開発や販売活動するのはNG

世界を視野にいれ情報発信をしマーケットを切り開く

日本で一番になるためのゲームと世界で一番になるためのゲームでは勝つためのルールが異なる。

日本では皆が「良いものを安く」を追求しがちだが

世界には「良いものは高く」が当たり前という地域もある。

インターネットにより市場が統合され市場参加者が大きく変わったとき

ゲームのルールがどう変わるのか、それを見極める力がないと

市場統合前の地位を維持することさえ難しくなる。

世界で勝つためのヒント

「どんなに良い商品を作っても供給者が多すぎると儲からない」

ダイソンやアイロボットのように、他社とは全くコンセプトの違う商品

すなわち“他の供給者が提供できない商品”を作ろうとする設計思想。

他の供給者が提供できない商品=高価&需要に比べて供給がすくない商品

市場化が進む社会で高く売れるのは

「良い商品」ではなく「需要に比べ供給が少ない商品」。

ヒトにも当てはまる

「需要に比べて供給の少ないヒト」

市場で強く求められる職業こそが、よい職業

 

(その他メモ)

 「価値があるかどうか」あるとすればどんな価値か?

誰がその価値を最も高く評価するのか?

 

「非伝統的な価値」

感情市場

「それを価値と感じる人」がいれば新しい市場が生まれる。

ジャパネットたかた」は「孫のアドバイスという価値」

糸井重里さん、栗原はるみさんも同じ

「全幅の信頼を寄せる売り手」

 

高校野球の損保価値とは

「感動、成長、驚き、友情、努力、勝利」

 

 

 

 

 

二重跳びを100回跳べた日(Only the numbers know the truth.)

自粛期間中に縄跳びを始めた。

運動不足解消のために。縄跳びをはじめました。

小学生の頃は、二重跳びを100回跳ぶ事は容易だった。

いざ大人になって跳んでみると、10回も跳べない、、、、

おおお、THE 老化である。

やばばのば、である。

吾輩は老人である。

 

えっ I am an old man!?

えっ!? Am I an old man?

Yes, sir!!!!!!!!!!!

(天の声が即答してきた。しかも食い気味に!sit!!)

 

数字は嘘をつかない。

縄跳びの回数であろうと肉体の衰えを数値で突き付けてくる。

Only the numbers know the truth.である

 

現状把握はできた。

吾輩は『二重跳び10回以下人間である。』

僕たちは『二十跳びが飛べない芸人です!』

FEELCAT なわとび トレーニング用 フィットネス 消費カロリー 縄跳び 大人用 子供用 長さ調節可 FC1801 (ブラック)

では、どのようにすれば二重跳びを100回跳べるのであろうか?

(younger daysのmeになりたいよんnjierjhagiujnhidsa;ふじこ)

 

PDCAサイクルを回そう、今すぐにだ!

まず10回跳んでみた感想だが、

  1. 体がブレて前後左右に着地位置がずれる。
  2. アキレス健が痛くなる
  3. 空中姿勢をうまくキープできない。
  4. 着地の際に、足が前後にずれる。
  5. 自分が想像しているよりもジャンプの高さが低い。
  6. 足が思っているより下にあり、縄に引っかかる。

以上より、

跳べない原因は

  1. 筋力の低下
  2. 柔軟性の低下
  3. 脂肪分の余剰

という仮説を立てた。

 

改善案として

  1. 筋力の低下→腕立て・腹筋・背筋トレーニングを毎日20回行った。
  2. 柔軟性の低下→オガトレを見て足の開脚ができるよう毎日ストレッチを行った。 (2週間で開脚べたぁ~は無理であった。誇大広告ダメゼッタイ!)

    www.youtube.com

  3. 脂肪分の除去→湘●美容外科、高●クリニックにて脂肪吸引を行うのが早いと思ったが、不可逆的な手術であり、経済合理性を考え、毎日3キロを歩くことで脂肪燃焼に挑戦した。

 

1か月後

上記のメニューを1か月継続したところ二十跳び回数は50回を記録した。

単純に嬉しかった。1か月で5倍の回数を跳べた。

筋トレをした事により空中での体勢が安定した。縄を動かす動作が安定した。

ストレッチの効果によりアキレス腱の痛みが解消され、着地時の姿勢も安定した。

また縄に足が引っ掛かりにくくなった。

 

2か月後

二重跳び100回の目標を達成した。

上記メニューを毎日継続して行った事により目標をクリアする事ができた。

 

まとめ

2か月で資産が10倍になる投資法を探すのは困難だが、自らの体に投資すると

2か月で10倍の回数を跳べるようになるなるという事が分かった。

また、筋トレとストレッチを毎日続け姿勢も美しくなった。

筋トレとストレッチは単調ではあるが、毎日継続する事により必ず結果がでる身体にとって、投資効率の良い作業であった。

 

 あると便利なグッズ

筋トレ後の身体メンテナンスに使用したマッサージ器

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